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リの字】・・)
奥床しいと言っていただいたので、
意味は違うかもしれませんが少しばかり称号のお話を。
万が一興味がある人がいれば、どうぞ。面白さは保証しません!
ちなみに、変えた後で口調のあたりも弄れたことに気付きました。
迂闊。
他の方の称号も、なるほどと思うものもあれば
どうしてその言葉を選んだのか気になるものもあります。
お時間があれば、理由を聞いてみたいですと呟いたら
もしかして誰か書いてくれるんじゃないかと淡い期待を抱いて。
某ガーディアンさんとスカードさんの合わせ称号が可愛いです(こそり)
朝霧の杜
―あさぎりのもり―
まず。
自分をさらけ出したくないという点から、「霧」を入れようと思いました。
朝霧と夕霧案がありましたが
ピンクの瞳はどちらかといえば色の淡い、朝焼けの方かなと。
本人のイメージに「夕」がなかったこともあります。
(どちらも秋の季語です。誕生日を秋と認定して)
もりは最初、守・護どちらかの字を当てようかと思っていました。
ガーディアンでないことと通じるのですが、
そんな大層な字をあてられないと思いなおした結果、「杜」になりました。
「ご神木」という意味合いを持った字ですので、
これも大層な文字といえばそうなのですが…
どちらかといえば、「鎮守の森」…もっと言えば、
ただ森、というイメージで受け取っていただくのが一番かと思います。
霧と森で、根っこの部分を隠しているのですね。
(言い方を変えれば、守っている、とも)
意図的に隠しているという面も確かにあるかもしれませんが
本人にも見えていない部分、という意味も含んでいます。
自分で理解している自分と、本当の自分というのは必ずしも一致しないと。
そんなこんなで。
ひとまず名付けた称号ですが、先の記事の通りまだリシュエルの色がつかめていないので
変えてしまうかもしれませんし、変わるような出来事があるかもしれません。
後者だと素敵だなと思いつつ。